山形国際ホテルでは衛生管理推進委員会、労働安全衛生委員会、
CO2削減委員会の3つの委員会のもと、
食品衛生、災害対策、防犯対策な
ど様々な取り組みを推進しています。
こちらのロゴマークは、中心に「お客様」、ホテルスタッフのお客様に対する「安全と安心」の提供。
それを囲む半円にある白い四角は、食・災害・バリアフリー・3R活動を表しています。
食品を扱う部署への定期的なルミテスターを活用した、ATP、ADP、AMPの残量検査を実施し、衛生管理の数値化と従業員の衛生意識の向上を行っています。
※ATP(アデノシン三リン酸)ADP(アデノシン二リン酸)AMP(アデノシン一リン酸)の3つの物質は、汚れの指標に最適な物質であると言われています。
衛生管理状況点検
ルミテスター検査
山形国際ホテル、新庄ニューグランドホテルでは、最近多発している自然災害を含めた災害に迅速に対応するための各種マニュアルを整備し、マニュアルにそった災害対策訓練を実施しています。 年2回実施する自衛消防訓練は、所轄消防署、警備会社、消防設備会社立ち合いのもと、従業員を対象とした消火器訓練、AED講習などを実施しています。
また、自衛消防組織運営のため、自衛消防業務講習、防災センター要員講習を毎年受講しています。
・内閣府認定 地域防災マネージャー資格保有者 在籍
・日本防災士機構認定 防災士資格保有者 在籍
ご高齢のお客様や障がいを持つお客様が快適にホテルをご利用いただけるように、身障者用トイレの設置、正面玄関の段差の解消、車いす用エレベーターの設置など、バリアフリー対策を推進しています。
※バリアフリーに配慮した客室はありません全てのお客様が快適にお過ごしいただけるよう、さらなる改善を進めています。
Recycle:ゴミの6分別 瓶、缶、ペットボトル以外に燃えるゴミを3つに分類(紙類、水気を切った生ごみ、段ボール類)しています。(再生利用しやすい分別方法を清掃会社と取り組んでいます)
Reduce:バイオマスアメニティー プラスチックの使用量を抑え、生物由来資源(バイオマス)を配合したアメニティー商品を使用しています。
Reuse:ウォッシャブルスリッパ 使い捨てスリッパからウォッシャブルスリッパに切り替えたことにより、ゴミの排出量を減らします。(使用後のスリッパはランドリー会社が回収し、除菌・洗浄されたスリッパがホテルに納品されます)
■「もったいない山形協力店」食べきり運動へ参加しました。
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2023年11月